「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?
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人気ランキング : 26471位
定価 : ¥ 720
販売元 : 角川書店
発売日 : 2006-07 |
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好奇心があった世界。 |
水商売の求人広告を見ると、そういう仕事は非常に高収入だという印象をうける。
しかし、筆舌につくせないほどハードで、甘い根性ではやっていけない仕事だとは知っていたが、彼女たちが本当は一体いくら稼ぐか、そのしくみがどうなっているのかは、全くわからなかった。
この本はそういった疑問を一部解決してくれたが、つい最近新聞に載っていたような、もっと劣悪な条件で水商売をしている女性たちに触れていなかったのが残念。
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なぜ夜の産業は賃金が高いのか? |
この本を読むとその理由がわかります。
雇用の補償がない、違法店では摘発される可能性もあるなど、リスクが高い分が賃金に上乗せされているということです。
筆者は、その点を踏まえて、違法性のある夜の産業もある程度合法化したほうがよいのではないかと提言しています。ただし、未成年がそうした産業に参入することについては壁とつくるべきとも。
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ホストクラブの市場規模 |
この本を読んで一番驚いたのは、
ホストクラブがこんなに大きな市場になっていたということ。1兆円に迫る大きさとは・・・・
夜の世界でどのようにお金が流れているのかが良く分かる1冊。
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巨額マネーにじっとしていられない人へ |
エコノミストが導き出した風俗産業の業種別市場規模。
流行り廃りがあるにすれ、これだけの巨額メネーが動くと数字で示す。
風俗産業だけでなく、「韓流」に「パチンコ」で動く金額も表示。
警察が摘発した地下銀行の送金額も案内。
しかし、それだけです。
これからの流通産業で日本が諸外国を踏まえたうえでどうすべきか。
そういう深く掘り下げた内容はありません。
やみくもに、これから夜の仕事をする女が増えるみたいな短絡な結論が
この風俗産業が弾き出す数字にオンナが群がるだろうみたいな内容。
数千億という数字で血が沸く人には、じっとしていられない気持ちになる最高の本でしょう。
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面白い!! |
夜の産業の市場規模といったマクロデータや賃金・分配といったミクロデータが満載。
いろいろなエピソードをまじえながら数字を示しているので、読んでいてあきない。
政策提言もあって、読み応えのある本であった。